ー 福田病院の特徴
福田病院は、整形外科・外科・脳神経外科・内科・泌尿器科・循環器内科など、18診療科の外来診療を行い、地域のリハビリテーション医療においても重要な役割を担っており、さらには疾病の予防や健康増進にも積極的に取り組み、健診・人間ドック等を含め幅広い医療サービスを提供しています。入院については一般病床113床(うち、地域包括ケア病床30床)の病院です。
地域で発生する急性期患者の受け入れも多く、連携を軸とした急性期医療を担う輪番制救急病院であり、地域における役割も大きくなる中で、当院はさらなる地域連携を図るために、「地域医療連携室」を院内に設置しています。
外部からの紹介や相談を専門に受け付け、関連施設との連携はもちろん、ケースに応じて外部の医療・福祉機関へも紹介することで、きめ細やかなフォローアップ体制を構築しています。
一般病床
113床
(一般病床):83床
(地域包括ケア病床):30床
(地域包括ケア病床):30床